沖縄県那覇市の放課後等デイサービス クロスラインでお待ちしております。

クロスラインって?

MENU

放課後等デイサービスとは

 

障がいを持つ小学生〜高校生までの児童の放課後や休日、
長期休暇等に充実した療育を提供する施設です。

 

クロスラインでは『おやつの時間』、
各々にあった『個別指導』、
集団活動の『体操・運動・ダンスの時間』を設け
自立の促進とともに放課後等の居場所づくりを行っていきます。

 

また家庭での療育のサポートが出来るよう心がけてます。

 

クロスラインの理念

【強いは優しい】

 

クロスラインでは『芯(心)の強さ』を持ち
自立を促す療育を目指しています。

 

芯(心)の強さとは、力が強いことや喧嘩が強いことではありません。

 

こころ・あたま・からだを使うことで
『できなかったことができるようになる』
そういった小さな自信を積み重ねていくことができます。

 

自分にできることやできたことを実感することで、
他の児童を思いやる優しい心や自立の心を育てていけるような
芯(心)の強さを持つことを目指しています。

 

 

【個々に合う療育を】

 

100人の児童がいれば100通りの療育があると思います。
クロスラインでは
それぞれの児童のベストな療育を
保護者・学校の先生・指導員で話し合い
共に見つけていきたいと思います。

 

それぞれの児童の長所を活かし伸ばしていくことで、
自立に向けた可能性を広げていきたいと思います。

対象者

 

小学校〜高校に就学している障がいのある児童や生徒であること。

 

施設近隣の市町村(那覇市・西原町・南風原町・浦添市・与那原町)で
放課後デイサービス(児童福祉法)の支給決定を受けている方。

 

体操・運動・ダンスの時間

 

クロスラインでは『体操・運動・ダンスの時間』を設けます。

 

片足で立つ、上や前にジャンプする、縄を飛ぶなどの神経系の運動や
前回りや受け身といったとっさの自己防衛の体操、
ダンスでリズム感を得られる時間を提供します。

 

 

『体操・運動・ダンスの時間』での約束

 

集団で行う『体操・運動・ダンスの時間』には約束事があります。

 

1.外ではやらないこと
クロスラインでは安全面に考慮し、
施設に敷かれたジョイントマットの上で『体操・運動・ダンスの時間』を行います。

 

 

2.他の児童の失敗を笑わないこと
集団で行うこの時間では、他の児童の前で体操や運動やダンスをすることがあります。
できるかどうかわからない不安の中、児童たちは体操や運動・ダンスを行います。
失敗した児童は失敗することもそうですが他の児童に笑われることを恐れ、今後の再挑戦を拒むようになります。
社会に出れば簡単にいかないことの方が多く、挑戦・練習の繰り返すことで『できないコト』が『できるコト』になります。
クロスラインではできなかったことができるようになる喜びや自信を持てるように考えています。

 

 

3.出来ない児童に教えること
施設には小学生から高校生までの児童がいます。
集団活動の中には出来る様になった児童もいればできない児童もいます。
そこで当施設では出来る様になった児童は指導員と共に、失敗した児童に『教えてあげるコト』の重要さを学んで欲しいと考えています。
自分の考え(成功過程)を伝えることで社会に出た時に必要な伝達能力を身につけてほしいと考えています。
クロスラインの理念である【強いは優しい】に繋がります。

 

 

1日の流れ

 

平日

14:00 お迎え
15:00 始まりの会
15:10 おやつ
15:30 学習(宿題など)
16:00 自由あそび
16:20 体操・運動・ダンス
16:50 そうじ・片付け
17:00 帰りの会
17:10 送り

 

土曜日・祝日・長期休暇等

10:00 お迎え
10:30 始まりの会
10:45 運動、あそび(施設外あそびなど)
12:00 お昼(弁当持参)
12:45 学習(宿題など)
13:30 自由あそび
15:00 おやつ
15:20 体操・運動・ダンス
16:20 そうじ・片付け
16:30 帰りの会
16:40 送り